YAWARA!って言う漫画がありますよね。
1986年から1993年までビッグコミックスピリッツで連載されていた柔道&ラブコメ漫画です。
テレビでアニメもやっていましたね。小さい頃に見ていました。
で、最近ですね、この漫画を読んだんです。
最初は1~3巻までを少し読むつもりだったのが、面白すぎて全巻即買いしてしまいました。
ラブコメって書きましたが、まぁ学園コメディですよね。
高校・短大と進学して柔道を続けるかどうか迷っている柔ちゃんを友達が励ましたり、いろいろと世話を焼いたりするんですね。
で、柔ちゃんもそれに応えようと試合に出場したりするわけです。
それで、何が面白いのかというと、柔ちゃんの性格が良いのが読んでいてすぐにわかることと、本阿弥さやかのようなわかりやすいライバルがいることですね。
主人公に読者が期待する要素をもれなくしっかりと盛り込んだ上で、本阿弥さやかや猪熊滋悟郎のようなキャラクターをしっかりと登場させているのが、わかりやすくで面白いところです。
『わかりやすい』っていうのがポイントですね。
「どうして、コイツがそんなこと言うの?」みたいな疑問が沸いてこないんですね。
期待を裏切らない展開に納得しつつ読むことができるんですね。
あと、柔道をテーマにした漫画なのですが、試合のシーンは全体の1/3くらいです。
このYAWARA!という漫画は柔ちゃんの柔道の腕が上達する話ではないんです。
柔ちゃんの実力は連載直後からおろらく世界最強なんです。
で、そういう女の子が普通の人生を送ろうと必死に頑張っているということを描いている漫画です。
オリンピックや世界選手権はおじいちゃんや友人の説得&陰謀で出場したりしていて、本人はあまり乗り気ではないんですね。
で、本阿弥さやかのような派手で目立ちたがり屋のわかりやすいライバルがいるので、柔ちゃんの素朴な感じが強調されている感じです。
やっぱりこういうわかりやすいキャラクターは良いですね。
ちなみに、漫画を読むなら文庫本がオススメです。
表紙の絵がメチャクチャ綺麗なんです。
単行本や完全版は、漫画チックな絵なのですが、文庫本の表紙にはリアルで可愛い柔ちゃんが登場します。
漫画を読むなら文庫本をオススメしますよ。
PS:僕のオススメの表紙は文庫本の4巻です
5巻も捨てがたいですね。
YARAWA!を全然読んでない人は、中古本をまとめて購入がお得です。
2015年06月07日
2014年05月28日
【2014/5/26】[第262Q]赤司が大活躍したらなんか黒子が出てきたんだけど...
ちょっと遅くなりましたが、今週の黒子のバスケを読みました。
先週はゾーン中の赤司にやられた火神が「ゾーンの中のゾーンに入るしかない...」みたいな展開で終わりました。
今週はそんな火神をよそに赤司が大活躍です。
第二のゾーンの扉があるのはわかっているんだけど、どうにもこうにもうまく行かない火神を見かねたのか、黒子が登場してしまいます。
いやぁ、黒子が出なくなってからこの漫画が面白くなったと思っていたら、最悪のタイミングで主人公の黒子が「僕が~眼になります」とか言ってしゃしゃり出てきてしまいました。
一体どうなってしまうんでしょ。。。
ミスディレクションは通用しなくなったのに、黒子に何ができるというんでしょ。。。
イヤな予感しかしません。
では、今週はこの辺で。
先週はゾーン中の赤司にやられた火神が「ゾーンの中のゾーンに入るしかない...」みたいな展開で終わりました。
今週はそんな火神をよそに赤司が大活躍です。
第二のゾーンの扉があるのはわかっているんだけど、どうにもこうにもうまく行かない火神を見かねたのか、黒子が登場してしまいます。
いやぁ、黒子が出なくなってからこの漫画が面白くなったと思っていたら、最悪のタイミングで主人公の黒子が「僕が~眼になります」とか言ってしゃしゃり出てきてしまいました。
一体どうなってしまうんでしょ。。。
ミスディレクションは通用しなくなったのに、黒子に何ができるというんでしょ。。。
イヤな予感しかしません。
では、今週はこの辺で。
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2014年05月19日
【2014/5/19】[第261Q]黒子のバスケ ゾーンを越えたゾーンがあるらしい
ゾーンに入ってしまった赤司君はとても強い。
全く手が付けられない程強い。
火神が追いつけない程の速さでドリブルして、1人でゴールを決めました。
このままじゃヤバイってことで青峰君が何やら語り始めました。
つまりは、ゾーンを越えたゾーンがあるらしいのです。
なんか、スーパーサイヤ人の壁を越えたスーパーサイヤ人(スーパーサイヤ人2)みたいで好感が持てます。ジャンプらしくなってきました。
ちなみに、黒子は殆ど出てきません。
黒子がいないとホントにオモシレーは、この漫画は!!!!黒子が出てこなければ、このまま格闘漫画になってもいいくらいです。ゾーンを越えたゾーンを越えたゾーンも見てみたいですね。
全く手が付けられない程強い。
火神が追いつけない程の速さでドリブルして、1人でゴールを決めました。
このままじゃヤバイってことで青峰君が何やら語り始めました。
「ゾーンに入る時はでかい扉を開ける」
...
「開けると水の中に深く沈んでいく」
...
「そこにはさらにでかい扉がある」
つまりは、ゾーンを越えたゾーンがあるらしいのです。
なんか、スーパーサイヤ人の壁を越えたスーパーサイヤ人(スーパーサイヤ人2)みたいで好感が持てます。ジャンプらしくなってきました。
ちなみに、黒子は殆ど出てきません。
黒子がいないとホントにオモシレーは、この漫画は!!!!黒子が出てこなければ、このまま格闘漫画になってもいいくらいです。ゾーンを越えたゾーンを越えたゾーンも見てみたいですね。
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2014年05月12日
【2014/5/12】[第260Q]黒子のバスケ 赤司がゾーンに突入
今日は月曜日ですね。
ジャンプの発売日ですね。
黒子のバスケが読めますね。
という訳で、早速読みました。
結論から申し上げますと、あの赤司君がなんとゾーンに突入しました。
10点差まで追い詰められ、チームメイトに愛想を尽かしてしまった赤司君が、一人で頑張ろうとしてゾーンに突入してしまいました。
一人でディフェンスをして超人的な反射神経でボールをカットしています。
正直、赤司君がゾーンとかって想定外でした。
赤司君にはもっとクールにサラッとプレーして欲しかったのです。
やっぱり、主人公の黒子がいないとこの漫画はマジで面白っすねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!
そんなことを深く深く深く深く深く深く深く深く深く考えてしまいました。
いやー、今後の展開はどうなってしまうんでしょ。
ジャンプの発売日ですね。
黒子のバスケが読めますね。
という訳で、早速読みました。
結論から申し上げますと、あの赤司君がなんとゾーンに突入しました。
10点差まで追い詰められ、チームメイトに愛想を尽かしてしまった赤司君が、一人で頑張ろうとしてゾーンに突入してしまいました。
一人でディフェンスをして超人的な反射神経でボールをカットしています。
正直、赤司君がゾーンとかって想定外でした。
赤司君にはもっとクールにサラッとプレーして欲しかったのです。
やっぱり、主人公の黒子がいないとこの漫画はマジで面白っすねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!
そんなことを深く深く深く深く深く深く深く深く深く考えてしまいました。
いやー、今後の展開はどうなってしまうんでしょ。
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2014年05月03日
黒子のバスケ27巻 黒子が交代してから面白くなってきたんじゃないのか?!
昨日、コンビニで黒子のバスケの最新巻27巻を買いました。
最近って本のコーナーじゃなくて、レジの近くの棚に平積みになっているんので、目に留まるとつい買っちゃうんですね。まぁ、どーでもいいことですねど。
で、感想なんですが、前にも書きましたが、やっぱり面白いです。
黒子テツヤが交代
なんか主人公の黒子テツヤが交代して普通のバスケ漫画として読めるようになったからかもしれませんが、面白いです。洛山にも黛(黒の代わりと書いて「まゆずみ」と読む)という黒子と同じ特徴を持った選手が出てきますが、それはあくまで脇役。試合の内容は実渕と根武谷が日向と木吉とそれぞれ対決するというものです。これが、普通のバスケ漫画っぽくて大変面白い。黒子が交代して普通のバスケの試合っぽくなったからでしょうか。
根武谷の技名
根武谷は筋肉ムキムキのセンターというポジションなのですが、その技名がそのままというか...
実渕は地とか天とかいう3種類の3Pシュートがあるのに、根武谷の方はマッスルダンクやマッスルリバウンド。
マッスルアピールは分かるんだけど、なんかもう一工夫できなかったのかと思ってしまうネーミングになっています。バスケに限らずスポーツなんて筋肉を使ってやるんだから、なんだってマッスル~になってしまうと思うわけです。
いや、スポーツだけじゃなくて、日常生活でも筋肉を使っていることは事実なわけで、例えば、主婦の人が料理をしてマッスルクッキングでもいいわけです。
根武谷が筋肉押しなのは分かるんですけど、もう少し技名を考えたほうが良かったのではと思ってしまいました。
赤司がアリウープ
赤司がアリウープしてしまっています。身長170ちょいの赤司がアリウープするんです。
赤司ってバスケ選手としては小柄でポジションもPGなのにアリウープしたんです。ショックでした。
彼には、そういう力技ではなく、頭脳とテクニックを使って華麗に相手を翻弄して欲しかったのに...
もう一度言いますが、赤司がアリウープしました。
そういうわけなんですが、最近の黒子のバスケって面白いですね~~~~~~。やっぱミスディレクションとか無いほうがいいんじゃないの?
最近って本のコーナーじゃなくて、レジの近くの棚に平積みになっているんので、目に留まるとつい買っちゃうんですね。まぁ、どーでもいいことですねど。
で、感想なんですが、前にも書きましたが、やっぱり面白いです。
黒子テツヤが交代
なんか主人公の黒子テツヤが交代して普通のバスケ漫画として読めるようになったからかもしれませんが、面白いです。洛山にも黛(黒の代わりと書いて「まゆずみ」と読む)という黒子と同じ特徴を持った選手が出てきますが、それはあくまで脇役。試合の内容は実渕と根武谷が日向と木吉とそれぞれ対決するというものです。これが、普通のバスケ漫画っぽくて大変面白い。黒子が交代して普通のバスケの試合っぽくなったからでしょうか。
根武谷の技名
根武谷は筋肉ムキムキのセンターというポジションなのですが、その技名がそのままというか...
実渕は地とか天とかいう3種類の3Pシュートがあるのに、根武谷の方はマッスルダンクやマッスルリバウンド。
マッスルアピールは分かるんだけど、なんかもう一工夫できなかったのかと思ってしまうネーミングになっています。バスケに限らずスポーツなんて筋肉を使ってやるんだから、なんだってマッスル~になってしまうと思うわけです。
いや、スポーツだけじゃなくて、日常生活でも筋肉を使っていることは事実なわけで、例えば、主婦の人が料理をしてマッスルクッキングでもいいわけです。
根武谷が筋肉押しなのは分かるんですけど、もう少し技名を考えたほうが良かったのではと思ってしまいました。
赤司がアリウープ
赤司がアリウープしてしまっています。身長170ちょいの赤司がアリウープするんです。
赤司ってバスケ選手としては小柄でポジションもPGなのにアリウープしたんです。ショックでした。
彼には、そういう力技ではなく、頭脳とテクニックを使って華麗に相手を翻弄して欲しかったのに...
もう一度言いますが、赤司がアリウープしました。
そういうわけなんですが、最近の黒子のバスケって面白いですね~~~~~~。やっぱミスディレクションとか無いほうがいいんじゃないの?
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