2015年03月02日

量販店の方が接客も良いし安いから、そりゃ量販店が流行るわ!!

先日、○ド×シカメラにミニ四駆のパーツを探しに行った。

ネットショップは殆どが売り切れで、駄目元で探しに行ったのである。

お店のミニ四駆コーナーに着いて、一通り商品を見たが、お目当てのものは無かった。

いつもなら諦めて帰ってしまうところだけど、その日は気が向いたので、レジの店員に聞いてみた。

自分「○月×日発売の**************なんですけど、ありますか?」

店員「受注できるかもしれませんので、少し調べてみます」

このようなやりとりの後、在庫があるので3個注文できることになった。

2~3日で店舗に届くので、その時に電話で連絡を入れていただけるとのことだった。

僕はなんて親切な店員なんだろうと感激してしまった。

そして、○ド×シに行く前に同じパーツが有るかを電話で確認した個人経営の模型店を思い出してしまった。

○ド×シに行く前、その地域ではそれなりに有名な模型店に電話でそのパーツがあるか聞いてみた。

その店には何度か行ったことはあるが、店主と親しいわけではない。

電話にはその店主が出たわけだが、入荷される予定はあるけど僕の分は確保できるかどうかわからないというものだった。

しかも、あまり新規の人には売りたくないような言い草だった。

おそらく、常連の人に優先的に売って残った物をそれ以外の人に割り当てるのだろう。

気の知れたお客さん、よく知っているお客さんを大切にしたい。その気持ちはよくわかる!!

だとしても、物には言い方ってものがあるだろう。

この店主は自分の店の評判とか考えないのだろうか?

個人のお店は価格競争では量販店に勝ち目は無い。

だから、接客とか価格以外のサービスで頑張るものじゃないのか?

大手小売が出来ない細やかなサービスをするんじゃないのか?

「問屋さんに確認してみます」くらいのことは言えるんじゃないのか?

この電話のやりとりの後、僕は非常にがっかりしたし、苛々した。

そして、この経験をしてから量販店の見方が少し変わった。

量販店や大手スーパーなどは、その地域の小さな店の客を奪ってしまう悪者としばしば言われてきた。

確かに常時2~3割引といった個人経営ではとても太刀打ちできない価格は商店街などの人からみればたまったものじゃないだろう。

何年も昔のプラモデルが埃まみれで陳列されているのを見た経験は誰にだってあるはずだ。

し・か・し・だ。

だったら、その価格差を埋めるための努力をしているのだろうか!!

残念ながら、そうは見えない。

実際、僕が昔通っていた個人経営のお店の人は「量販店は2割引だから、こっちは大変」みたいなことを言ってはいたが、差別化のために特に何かをしているようではなかった。

ちなみに、この昔通っていたお店も常連さん相手に商売している感じだった(僕も常連の一人と思われていたかもしれない)。

売り上げを上げるための対策もせず、新規の客には無愛想な接客。

これじゃ駄目なのはあたりまえだろう。

対して大手量販店はどうか。

豊富な品揃え、低価格、気の利いた接客。

う~ん、完璧だ。

もちろん、金を稼ぐためだけに商売してるんじゃないという言い分もあるだろう。

でも、じゃあ、新規の客はどーでもいいのか?!

新規にだって同じ値段で売っているんだろう!!!

だから、もうちょっとちゃんとした接客しろ!!!!

そのやる気のない声を何とかしろ!!!その声を!!!!!







これ以上書くと怒りですごいことになってしまいそうなので、この辺にしておくぜ。

結論:量販店でも結構良いパーツが手に入るよ(^^)

じゃーねー。



2014年04月27日

”宝くじに当たる傾向”なんてあるわけねーだろ!!

宝くじに当たる6つの傾向」があるらしいです。

たまにこういう記事をみますが、はっきり言って「宝くじに当たる傾向なんてあるわけねーだろ」ってことです。

上記記事では、当選者の傾向を分析したらしいです(以下、記事の引用です)。
宝くじ評論家・長利正弘さんと女性セブン宝くじ取材班が、113回のエピソード集を分析したところ、6つの当たる傾向が見えてきた。

肝心の分析結果ですが、
・ついで購入
・家族で購入
・動物は幸運の予兆
・記念日には宝くじ
・ゾロ目を見たら即購入
・10枚バラでチャンス到来
が6つの傾向らしいです。これらは、女性セブン2014年5月8・15日号に掲載される記事らしいので、実際はもっと突っ込んだ分析がされるのかもしれませんが。。。

ついで購入

宝くじ評論家の長利正弘さんは、「無欲の勝利」と分析する。

「なんとなく買った宝くじで当せんすることは、実は多いんです。無欲が高額当せんを引き寄せるようです。買い物や家族の送り迎えなど、いつも通る道に宝くじ売り場がないか確認しましょう」
実は多いって何と比較して多いの?なんとなく買ってない人と比較して多いってこと?
宝くじなんて大抵の人はなんとなく買うわ!!
つーか、売り場があるか確認して買ったら、なんとなく買ったことにならなくね?

家族で購入

「複数で購入する『グループ購入』が最近、増えています。家族だけではなく、会社の人と一緒に購入するという人も多い。購入枚数が多いほど当せんの可能性も高くなる。また、購入金額も、少額から始められるとあって人気です」
会社の人と一緒に購入って、それは家族で購入じゃないだろ!!
てか、会社の人と購入って会社帰りとかについでに購入するってことじゃないの?ついでに購入とむりやり分けなくてもいいでしょ!!
そもそも、「購入枚数が多いほど当せんの可能性も高くなる」なんて当たり前じゃ!!

動物は幸運の予兆

弁天様の使いとして知られる蛇や、招き猫をはじめ、動物は金運アップに欠かせない。参拝すると宝くじが当たると噂される『宝当神社』(佐賀・唐津市)にも、福ちゃんという名物猫がいる。
神社に参拝して宝くじがあたるわけねーだろ!!参拝しないときと比較してデータだせ!!
蛇嫌いの人は当選できないってこと?こまるんですよね、そういうの。

記念日には宝くじ

大阪府の主婦N・Tさん(32才)は、“妊婦は当せんしやすい”というジンクスを聞いて、妊娠後、週に1度ロト6を購入し続けた。その結果、出産予定日の抽せん日に2等425万5200円をゲット。
出産予定日が抽選日だと当たるんですか、そうですか!結構なことですね。
世の半数を占める男はどうすればいいんですかね?知り合いの妊婦さんに便乗して買えばいいんですか?
いいかげんにしろ!!

ゾロ目を見たら即購入

『平成24年度宝くじ長者白書』によれば、アンケートに回答した1000万円以上の高額当せん者896人中112人(12.5%)が良いことがあった時に購入している。
当たらなかった人だって、良いことがあったかもしれないでしょ!!しかも、12.5%って結構微妙な割合じゃね?
しかも、ゾロ目関係ないじゃん!ゾロ目って良いことなの?

10枚バラでチャンス到来

アンケートに回答した1000万円以上の高額当せん者のうちもっとも多かったのが10枚の21.7%でした。コツコツ買う人にツキが巡ってくるのかもしれません
これは意外といえば意外。
けど、1回に10枚購入という買い方をコツコツ10000回やっているかもしれないということだよね。トータルで何枚購入したのかわからないとこの手の情報は正しいのかわからないよね!!

では、良い宝くじライフを。。。




2014年04月12日

3年以内の離職率が高いっていうけど、社会人が嫌になるくらいだったら転職した方がいいと思う

4月になれば新卒の人が入社してきます。

サラリーマンに限った話では無いと思うのですが、仕事をしていくと、頭の中で想定していたことと会社の中で行われていることが違っていたりして、仕事の認識が変わってくると思います。

ただ、最初に勤めた会社の仕事のやり方・雰囲気・人間関係が他の会社でも蔓延している一般的なものではないと思うので、「この会社、俺には合わないわ」とか思ったら、転職するのもアリだと思ったりします。

世間的には、3年以内の離職率が30%だとかで問題視されていますが、最初に就職した会社の印象で世の中の会社やサラリーマン、社会人の印象が大きく崩れるくらいなら、今後の社会人生活を考えて、別の会社を探した方が前向きなんじゃないでしょうか。

一旦、社会人に対するマイナスイメージが頭に刷り込まれると、払拭するのは相当大変なので、そうならないうちに自分に合った会社に行った方が良いです。マイナスイメージがトラウマになって、変に斜に構えた人になるより、嫌なことはすっぱり忘れて、新しい人生を送った方が幸せになれます。

新卒の人が社会人に対して良くないイメージを持つのは、自分の周りの人しかサンプルが無い状況で、それを一般化して考えてしまうからだと思います。

俺の上司は最悪だ→俺の会社は最悪だ→社会人なんて最悪だ

みたいはロジックで、自分の上司の印象と社会人の印象をつなげてしまったために、社会人として働くことのイメージが大きく損なわれるのです。

ただ、実際には社会人にもいろいろな人がいますし、決して自分に合わない人ばかりではないと思います。

もしかしたら、自分のキャラクターを上司や周りの人が勘違いしているだけかもしれません。就職活動では、エントリーシートや面接で自己アピールをして就職戦線を潜り抜けますが、会社ではそのようなことが嫌いな人も実際にはいます。面接と同じような感じで仕事をしていたりしたら、「あいつ、なんか変じゃない」って思われてしまうでしょう。

そして、悪いイメージが定着してしまうと、払拭するのは容易ではないと思います。異動したいといっても受け入れてもらえるかわかりませんし、中小企業の場合、社長にまで変なヤツだと認識されているかもしれません。まさに、八方塞といっていい状況です。

そうなってしまってから「社会人なんてやってられるかーーーーーー」ってなるより、「ここは自分には合わない、別の道を探そう」って思う方が精神衛生上好ましいです。

別の会社に行くことでいろいろな人がいるんだということがわかります。特に社内での仕事が多く、社外の人と会わない人は、「自分と同じ考えを持った人も意外といるじゃないか」と思えるのではないでしょうか。新卒という色メガネを外して見られることで、以前とは違った見られ方をされます。もちろん、周りに認めてもらえるくらいの実務能力は必要ですが、「新人の○×って△□だよね」というレッテルを貼られたりすることは大分減ると思います。

別な会社に行っても、評価してくれる人もいれば、そうでない人もいます。ですが、自分の中にそういったサンプルが蓄積されるので、自分はどういう人に評価されてどういう人には評価されないのかといったことがわかるようになります。また、そういうサンプルを蓄積する中で自分の認識も変わってきます。昔は上司が悪いと思っていたことがそれ程悪いとは思わなくなったり、良い人だと思っていた先輩が仕事人としてみたときは全然駄目な人だったとかです。

やっぱり、いろいろ経験を積めばその人なりに見えてくることもあるし、自分の活躍できるポジションってどこなのかってこともある程度分かってくると思うんです。

そのためには一箇所に留まっているより動き回った方が良い事もあるって話です。

2011年09月15日

【岡田斗司夫】「世界征服」は可能か?

世界征服


誰でも一度は聞いたことはあるけど、まともに考えたことはないのではないでしょうか?

本書はそんな方々に、考える指針を与える本です。

世界征服の目的や手順・意味を読みやすく快活な文章で説明しています。

世界征服はさまざまなアニメや漫画に登場する悪役の最終目的として使い古されてきました。

しかし、世界征服の目的や世界征服後のビジョンなどは描かれていません。

本書はそういったことに対する著者なりの見解が書かれています。


この本を読んで考えさせられる重要なポイントは
・世界征服とは人が人を支配すること
・悪の組織って民間企業と同じ
・支配者って結構大変
・現代における世界征服ってあまり意味がない
・スターウォーズのダース・シディアスってスゲー!
・世界征服より会社経営者が良い?
だと思います。

【世界征服とは人が人を支配すること】
当たり前かもしれませんが、人って他人を服従させることが好きな生き物ではないでしょうか。他の生き物(昆虫とか)を服従させたいとはあまり思いません。そもそもコミュニケーションとれないし・・・。人間の言葉や考えが理解できる存在でないと、支配しても楽しくないのです。

【悪の組織って民間企業と同じ】
世界制服を企む悪の組織って、民間企業と同じです。1人じゃ世界征服なんてできないから、必要な人材を組織に集める必要があります。すると、必然的に民間企業のような組織になります。予算を管理したり人事を行う部署ができるのです。
世界制服には武器や兵器開発が必要なのでその資金を稼ぐやめに、民間企業がやっているようなビジネスをやる必要もあります。あんまり良い例じゃないけど、オウム真理教がパソコンショップをやってたようなものです。

【支配者って結構大変】
支配者は2つの意味で大変です。組織の長として大変なのと、地球の支配者として大変なことです。
世界征服をするために組織をつくると民間企業のようになるので、支配者であるトップは、部下の面倒をみなければなりません。すると、一般企業で起こっている人事や御家騒動のような問題がでてきます。悪の組織ということを考えると、部下にとんでもないヤツがいて、いつ下克上されるかわかりません。戦国武将って部下に殺された人も結構いますが、そういう風になる可能性も考えられます。
そして、地球規模で起きているさまざまな問題も処理しなければなりません。国同士のもめごとだったり、紛争だったり、テロだったりします。
なんか、すっごく面倒ですね。

【現代における世界征服ってあまり意味がない】
「結局、支配者ってどれだけメリットがあるんだ?」って考えると、現代ではあまりお得とは言えません。世界征服をしても、受諾できる娯楽にさほど変化がないためです。
他人より広い家に住めたり、自分の命令を聞いてくれる人はいますが、人生の楽しさという点からみれば、苦労に見合ったものがあるとは考えにくいです。

【スターウォーズのダース・シディアスってスゲー!】
この本では、世界征服の手順についていろいろと書かれていますが、実際に世界征服する人がいるならば、スターウォーズのダース・シディアスのようなやり方をするのではないかと思います。
彼はパルパティーン議長として政治を乗っ取って一時的に世界征服を成し遂げました。つまり、体制の内部に潜入して、うまく立ち回り権力を掌握したのです。
体制に闘いを挑むって形だと、反乱分子というレッテルを張られてしまって、支持が得られません。なので、自分が正義だと世間に思わせることで、事を運びやすくしたのです。
周到なやり方です。

【世界征服より会社経営者が良い?】
この本を読んで、この結論に達してしましました。結局、民間企業と同じことをしなければならないのなら、民間企業のように合法なビジネスをして、それでお金を稼いで自分の好きなことに使った方が100倍楽しい人生になるような気がします。



なんだかんだで、いろいろと考えさせられる良書でした。




2011年09月13日

【吉田実】「新・ぶら下がり社員」症候群

キャッチーなタイトルに目がいって買ってしまいました。

人材育成コンサルティング会社の社長さんが書いた本です。

肝心の内容ですが、「買って損しました。」って言うしかありません。

その理由を説明する前に本書の内容に触れておきます。

本書は「新・ぶら下がり社員」について書かれた本です。新ぶら下がり社員とは、真面目に仕事をするけど、主体性がない社員のことを指すらしいです。向上心・覇気がなく、言われた仕事しかしない社員です。

このような社員が増えると会社は成長しなくなるので、なんとかしましょうといった内容のことが書かれています。

以下、目次です。
第一章 急増する「新・ぶら下がり社員」
第二章 なぜ若者は「頑張れない」のか?
第三章 新・ぶら下がり社員の「目の色」を変える処方箋
第四章 新・ぶら下がり社員を増やすひと言・減らすひと言

目次で大まかな内容は想像できると思うので、内容の説明はこのくらいにしておきます。

それでは、このエントリの最初に言った「買って損しました。」の理由を説明します。

目次を見てもわかるように、本の構成はとてもわかりやすく読み易いです。各章の説明もその章だけでみれば「なるほどな〜。」と思える部分もあります。

この本に納得できない最大の理由は、第二章で新・ぶら下がり社員が増えた理由を説明しているのに、第三章の処方箋ではその理由(原因)を解決したり埋め合わせしたりする方法が述べられていないことです。

第二章では、新・ぶら下がり社員が増えた理由として、長期不況によって昇級・出世の望みが薄くなり、雇用面のしわ寄せが若者に集中しているといったことが書かれています。これ自体は現状の説明として正しいを思います。

問題は、こういった理由によって新・ぶら下がり社員になった人を奮い立たせる方法として、精神論のようなことしか提示出来ていない点です。著者が処方箋だと説明する「クエスト・ミッション」は社員に発破をかけてやる気を出させるだけで、第二章で説明した問題の解決や埋め合わせになっていません。

そもそもサラリーマンって、言われたことをやってお金を貰うことを目的にしている人が大半だから、そういう人に内発的な動機付けをするって無理がありますよね。

不況で給料が上がらないとかっていうのなら、会社の業績を上げる方法を考えて、給料の原資を増やす努力をするべきだと思うのですが・・・

人材育成が仕事だから、事業内容のことには関与しないだけなんでしょうか?

どーも、抜本的な解決になっていないと思います。

なんか、この本自体が著者の会社のマーケティングになっている気がします。

マーケティングでも良いと思うのですが、因果関係や話の筋道がしっかりした本をだして欲しいです。