2014年04月09日

悩めるブロガーに朗報!イケダヤハト氏が「イケダハヤトのブロ部」なるものを始める

初めてのイケダハヤト氏ネタになります。

いろいろなブロガーの方が氏について言及していて、「自分も参入せねば!」と思いつつ、タイミングを逃してしまっていたところ、イケダハヤト氏がこのような記事をUPしているじゃありませんか。

というわけで、俺も参入だ!!

「イケダハヤトのブロ部」というのは、イケダハヤト氏が主催する本気のブログ塾のようです。

以下、氏のブログからの引用です。
「知識ゼロから人気ブロガーになりたい!」
「個人で大メディア並のオウンドメディアを持ちたい!」
「オピニオンを発表する新世代論客になりたい!」
という人はいませんか?
ふむふむ、なるほど。イケダハヤト氏のブログ塾で頑張れば、大メディア並のオウンドメディアを持てて新世代論客になれるらしいです。

さらにこのようなことも書かれています。
ブログや自社メディアを企画し成功させる方法から、会社での広報業務に生かす、自社サイトのアクセスアップ、マネタイズのノウハウまで。月間100万PVを集めるイケダハヤトが、ブログ・自社メディア主催のノウハウを丸1か月かけて、徹底的に個人伝授します。
1ヶ月かけて修行してくれるらしいです。。。
ところで、イケダハヤト氏は自分のブログ以外にメディアを成功させた実績とかあるんでしょうか?俺が知らないだけかな?
まぁ、なんいせよ、PV集まれば炎上OKとかじゃ困りますよね。

まぁでも、イケダハヤト氏のことですので、何か取っておきの秘策があるものと思われます。

...

なんか、記事を読むとすごいいいことしか書いてなくて、若干アレな感じもするのですが。なんていうか、アフィリエイト登録を促すアフィサイトのそれに近いような。

そろそろ、会社に行かなくてはならないので、だいぶはしょりますが、金額はなんと30000円

正直、2000円くらいなら参加してみようかなとか思っていたのですが、想定外の諭吉×3。

僕は行きませんけど、先着10名らしいので、参加希望のかたはお早めに。

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2014年04月07日

眉間にシワが寄っちゃうくらいにゲーム攻略サイトのNEVERまとめがうざい

ゲームで詰まったりしたときGoogle先生にお世話になることって良くありますよね?

特に、攻略本が売っていない古いゲームとかでも、Web上には攻略サイトがあって非常に助かりますね(^^)。

それで、攻略サイトをGoogle先生に聞くと、攻略サイトのURLをまとめたNEVERまとめが出てくるんですね。。。しかも、結構上位に表示されているんですよね。例えば、最近プレイしたブレスオブファイア3ですが、「ブレスオブファイア3 攻略」でぐぐると1ページ目の5番目にNEVERまとめページが出ます。
bof3_never_search

これの何がいけないのか考えてみました。

【Google検索の役割】

これは説明するまでもないと思うけど、ユーザの求める質の高いページを表示することですね。
「○×□ 攻略」で検索したら、○×□の攻略情報が分かるWebサイトが表示されて欲しいわけです。
あ、もちろん、Google先生は悪くないと思います。目的のページはしっかり見つけられましたし。
結論:Google先生は悪くない

【NEVERまとめの役割】

NEVERまとめだって、それ自体が悪いとは思いませんよ。面白い情報をまとめてあるものも多いですし。
炎上のまとめとかはよくまとまって見やすいです。
結論:NEVERまとめも悪くない

【何がいけないのか】

GoogleもNEVERまとめも悪くないとすると、やっぱりああいうまとめを作るのがいけないってことになりそうですね。
結局、上記の「ブレスオブファイア3 攻略」で出てくるまとめなんてGoogleで上位表示されるサイトをまとめた感じだし、意味ないです。

どうして上記のようなことが起きるのか、そのメカニズムを推測してみたいと思います。
STEP1.[まとめるヤツ]ゲーム攻略サイトをぐぐる
            ↓
STEP2.[まとめるヤツ]出てきたサイトのURLをメモ帳とかに控える
            ↓
STEP3.[まとめるヤツ]「○×□攻略サイトまとめ」みたいな感じで控えておいたURLでNEVERまとめを作る
            ↓
STEP4.[Google先生]そのまとめページがGoogleのインデックスに登録され、どういうわけかページランクで高評価を受ける
            ↓
STEP5.[俺]攻略サイトをぐぐって眉間にシワが寄る←いまここ

STEP1~STEP4までがごっそりいらなそうなんですよね。。。

つまり、以下が正しいプロセスになると思うのです。
STEP1.[俺]攻略サイトをぐぐっていい感じの攻略サイトを見つける
            ↓
STEP2.[俺]嬉しい気持ちになる

何が言いたいかっていうと、「Google先生と同じ結果になるものをまとめても意味ねーから、もっと役に立つまとめつくれよ」ってことなんですね。
ぶっちゃけ、アフィ感覚で小遣い稼ぎにまとめたくさんつくってもいいと思うんですけど、どーせやるなら見る人の役に立つ情報とか、見ていて面白いまとめをつくってくださいってことです。
Google検索で上位表示されるサイトのURLとWikiのURLとか載せて「まとめました」って言っても、何も新しい情報がないし、何かが便利になったわけじゃないと思うわけです。
結論:Google検索結果と同じようなURLをまとめても意味ねーから

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2011年09月19日

【中川淳一郎】ウェブはバカと暇人のもの

そうですよね、ブログなんて書いてごめんなさい。

反省します。

はい、では反省したところで書評しちゃいます。

最近のソーシャル○○みたいな言葉に浮ついている人に是非読んで欲しい(と著者は考えているはずな)本です。

ブログやtwitterなどのツールが多くの人に使われていますが、そういう人たちの多くがやっているのは

(帰省先で)「○×なう。」

とか

(仕事から帰って)「洗濯してます。」

とか至極どーでもよい話をUPしたりツイートしたりすることです。

一部の有名人を除くと、大半の人はインターネットをヒマつぶしの道具として利用しています。

そういう人達に、綺麗なFlash動画とかつくって、商品のコンセプトを説明したりしても無駄ですよということが書かれています。

もっとバカになって、くだらなくて掴みはOK的なプロモーションをする位がちょうど良いらしいです。

これはこれで、現実なんだなという感想です。

ただ、著者はニュースサイトの編集者だったからだと思いますが、技術的な視点が抜けすぎていると思います。ネットの中で新技術が生まれるかどうかといった話(これはかなりありえない話)ではなくて、技術を広めるのにネットがかなり役に立っているということです。

プログラミング系の技術はTVではまず取り上げられないので、本を買うかネットで調べるしかありません。本は軽く2000〜3000円はするので、大抵の人はまずネットで調べると思います。

プログラミング言語のリファレンスやライブラリのリファレンスですね。

そして、多くの人が自分の環境(OS、ブラウザ)でのライブラリの挙動などをブログやサイトに載せることで、本や公式リファレンスでは得られない痒いところに手が届く情報を共有することができます。
(※一応、このブログでは、自分の環境でプログラムを動作させて結果を確認してからUPしています。)

とは言いつつも、ネットってまだまだマイナーな存在なんだなぁと思いますね。でも、プログラマにとってはマイナーな位が丁度良いです。

むしろ、もっとマイナーだった時代に戻りたいです!!

というわけで、ネットやる人は読んでおいた方が良いです。自分達のネットでの行動を客観的な視点で知る事ができます。




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2010年02月08日

PHPでセッションを使う - (PHP)

blog_2_2

言語:PHP

クライアントとサーバの間でデータをやり取りする方法として、セッションがあります。セッションを利用することで、クライアントがWebブラウザを閉じるまで、登録したセッション情報をやり取りすることができます。サーバ側では、セッションIDという値によってクライアントを認識していますが、このIDをプログラム中で意識する必要はないと思います。

今回は、セッション情報を登録するPHPスクリプトと、セッション情報を確認するPHPスクリプトを作成しました。

まず、セッション情報を登録するスクリプトを紹介します。
<?php
session_start();
$_SESSION['key'] = 'value';
?>
<html>
    <head>
        <title>セッション登録</title>
    </head>
    <body>
    セッション情報を登録しました。
    </body>
</html>

スクリプトの説明をします。セッションを利用するには、ページの先頭でsession_start()関数を呼ばなければなりません。session_start()を読んだ後、$_SESSION['key'] = value;でセッション情報を登録しています。$_SESSIONはセッション情報を保持するためのスーパーグローバル変数です。

次に、セッション情報の値を確認するスクリプトを紹介します。
<?php
session_start();
?>
<html>
    <head>
        <title>セッション確認</title>
    </head>
    <body>
        <?php
        print('登録したセッション情報(key)は'.$_SESSION['key'].'です');
        ?>
    </body>
</html>

session1.phpを実行してから、session2.phpを実行すると、ブラウザに

セッション情報(key)はvalueです

と表示されます。
session1.phpを実行する前に、session2.phpを実行すると、ブラウザに

セッション情報(key)はです

と表示され、セッション情報が登録されていないことがわかります。

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2010年01月26日

Mac OS X でApacheを起動 - (Mac OS X, Web)

blog_2_2


OS:Mac OS X Leopard
Webサーバー:Apache

MacでApacheを使うのは、驚くほど簡単です。ApacheはOSと一緒にインストールされているからです。Apacheを起動する手順は以下のとおりです。

1.「システム環境設定」-「共有」を選択する。
2.下のようなウィンドウ(クリックすると拡大表示できます)が表示されるので「Web共有」をチェックする。
ピクチャ 1

なんと、これだけです。
WindowsでApacheを使っていた私としては、「こんなに簡単でいいの?」って感じです。
※実利用を考えれば、いろいろと設定はあると思うけど。

ピクチャ 3Apacheが起動しているかを確認するには、ブラウザのURL欄に「http://localhost/」と入力します。左のような画面(クリックすると拡大表示できます)になれば、問題なく起動しています。



ピクチャ 2あと、URLに「http://localhost/~ユーザ名」を指定すると、そのユーザのWebページが表示されます。左のような画面になります(クリックすると拡大表示できます)。


これを表示するhtmlファイル(index.html)は、ホームディレクトリの「サイト」というディレクトリの中にあります。

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