2014年05月03日

黒子のバスケ27巻 黒子が交代してから面白くなってきたんじゃないのか?!

昨日、コンビニで黒子のバスケの最新巻27巻を買いました。

最近って本のコーナーじゃなくて、レジの近くの棚に平積みになっているんので、目に留まるとつい買っちゃうんですね。まぁ、どーでもいいことですねど。

で、感想なんですが、前にも書きましたが、やっぱり面白いです。

黒子テツヤが交代
なんか主人公の黒子テツヤが交代して普通のバスケ漫画として読めるようになったからかもしれませんが、面白いです。洛山にも黛(黒の代わりと書いて「まゆずみ」と読む)という黒子と同じ特徴を持った選手が出てきますが、それはあくまで脇役。試合の内容は実渕と根武谷が日向と木吉とそれぞれ対決するというものです。これが、普通のバスケ漫画っぽくて大変面白い。黒子が交代して普通のバスケの試合っぽくなったからでしょうか。

根武谷の技名
根武谷は筋肉ムキムキのセンターというポジションなのですが、その技名がそのままというか...
実渕は地とか天とかいう3種類の3Pシュートがあるのに、根武谷の方はマッスルダンクマッスルリバウンド
マッスルアピールは分かるんだけど、なんかもう一工夫できなかったのかと思ってしまうネーミングになっています。バスケに限らずスポーツなんて筋肉を使ってやるんだから、なんだってマッスル~になってしまうと思うわけです。
いや、スポーツだけじゃなくて、日常生活でも筋肉を使っていることは事実なわけで、例えば、主婦の人が料理をしてマッスルクッキングでもいいわけです。
根武谷が筋肉押しなのは分かるんですけど、もう少し技名を考えたほうが良かったのではと思ってしまいました。

赤司がアリウープ
赤司がアリウープしてしまっています。身長170ちょいの赤司がアリウープするんです。
赤司ってバスケ選手としては小柄でポジションもPGなのにアリウープしたんです。ショックでした。
彼には、そういう力技ではなく、頭脳とテクニックを使って華麗に相手を翻弄して欲しかったのに...
もう一度言いますが、赤司がアリウープしました

そういうわけなんですが、最近の黒子のバスケって面白いですね~~~~~~。やっぱミスディレクションとか無いほうがいいんじゃないの?


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