2014年04月08日

【大人のプラモデル工作】KOTOBUKIYA ネオグランゾンを作ってみた

ネオ・グランゾンとは、シュウ・シラカワという10もの博士号を持つ天才科学者が開発・搭乗した並外れた性能を持つアーマードモジュールです。スパロボをやった人ならご存知ですね。

このネオ・グランゾンは壽屋から発売されています。壽屋はスパロボシリーズのロボットを商品化していて、サイバスターなどもプラモ化されているようです。

で、この前ヨド○シにいったら結構デカめの箱でネオ・グランゾンのプラモデルが売っていたので、思わず買ってしまいました~。
ネオグランゾン箱
この写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、ちぇっと大きめのMSのガンプラの箱くらいあります。
測ってみたら、40cm×31cm×10cmでした。レッドブル49.6本分もあります
なんだかんだ言っても箱がでかいとテンションが上がってしまいます。

家に帰って早速、組み立てました。箱がでかいだけあって、内容もボリューミーでした。が、You Tube見ながら、半日で組みあがりました。ガンプラと違ってシール貼らなくていいのが楽です。

それでは、完成品のお披露目です。

まずはフロントビューです。
ネオグランゾン_前

次はサイド。
ネオグランゾン_横
剣みたいなのを持っていますが、これはグランワームソードって言います。

さてさて、リアもあります。
ネオグランゾン_後ろ

さらに、ネオ・グランゾンの必殺技である、縮退砲のポーズをとらせてみました。
ネオグランゾン_縮退砲

ちなみに、箱だけじゃなくて、組み上がった本体も大きいです。全長20cmを超えます。
ただ、稼動域はそれ程広くないので、いろんなポーズをとらせて楽しみたいというアクティブ派の方には不向きです。

スパロボの場面を思い浮かべながら飾ってあるプラモを見てニヤニヤできる人であれば、購入して損はないです。
それと、箱のデカさでテンションがあがる系の人は、ネットじゃなく実店舗で買うと帰り道がとても楽しいですよ。






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